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FLOWお問い合わせからの流れ

  • お問い合わせ
    お問合せフォームから無料見積もりをご依頼ください。
    解体工事会社を比較せずに選んでしまうと、善し悪しの判断もできずそのまま流されてしまうことが多くあります。
    複数の解体工事会社に問い合わせ、現地調査時の対応や見積もり金額を比較し、納得した上で解体工事会社を選ぶようにするのがおすすめです。
  • 現地調査
    解体する建物や周辺の環境、立地を確認しないことには正しい見積もりが出せないため、現地調査を行います。
    現地調査では主に以下の点をチェックします。
    • 建物の構造と状態
    • 近隣環境などの立地
    • 搬入ルートの確認
    • 境界線の確認
    • 不用品の有無(オプション対応)
    • 解体時および整地後のご希望
  • お見積もり
    現地調査をもとに、約1週間以内をめどにお見積り書を作成します。
    主な見積もりの項目は以下になります。
    • 架設・養生などの事前準備
    • 建物の解体撤去
    • 付帯物の解体撤去
    • 廃棄物の分別・運搬
    • 廃棄処理
    • 行政官庁への届出代行
    • 整地作業
  • ここまで無料となります
  • 工事決定・ご契約
    私たちの対応とお見積もり内容にご納得いただけたら、契約を交わします。
    新築や売却など、解体工事後の予定に支障が出ないよう、計画を立てて工事を進めていきます。
  • 近隣へのあいさつ
    解体工事中には騒音や振動、ほこりなどでご近所の方へ迷惑をかけてしまいます。
    いきなり工事を始めてしまっては、当然苦情が出てしまいますので、事前にご近所の方々へ挨拶回りをします。
    不在の場合はあらかじめ作成しておいた書面をポストに投函します。
  • ライフラインの撤去手続き
    工事の前に電気やガス、水道、インターネットや有線の撤去・停止の手続きが必要です。
    お客様にてそれぞれの会社にご連絡いただき、工事開始日までに手続きをお願いします。
  • 足場架設・養生
    高所での作業のために「足場」という作業スペースを作ります。
    足場が組み終わったらちりやほこりの飛散を防ぐ「養生シート」で周りをぐるりと囲います。
    正しい足場架設や養生は安全な工事を実施する上でとても重要な工程です。
  • 周辺の付帯物や建物内部の撤去
    建物の外観を作っているブロック塀や門柱、庭石や窓サッシ、畳、建具、瓦、家具などの不用品など建物の内部にあるものはあらかじめ手作業で撤去していきます。
    なお、ブロック塀やフェンスなどの境界部分は、お隣と所有の確認をとってから撤去します。
  • 建物の解体
    建物の内外撤去が終わったら、重機を使って建物の解体を行います。
    この工程が一般的な解体工事のイメージに近いかもしれません。
  • 廃材の分別、運搬
    解体工事で出た木材やコンクリート、鉄などを手作業で分別し、中間廃棄処理場に運搬します。
    その後廃棄物の処理が適正に実施されたかを確認する「マニフェスト表」を作成します。
  • 整地工事
    建物の撤去と廃材の運搬が終わると完了、ではなく更地となった土地の整地を行います。
    地中に廃材が残っていないか、コンクリートが埋まっていないかを確認した上で整地工事を行います。